2013年9月29日日曜日

民間給与が低水準に

民間給与が2年連続で減少したというニュースが出ていましたね。
2012年分の平均408万円だそうです。
これは1989年と同水準です。

インフレといいながらまだまだデフレは抜け切れていなさそうですね。
実態がないということですね。
でも12年分なので、アベノミクスは今年が影響が大きいので今年の給与がどうなるかが問われるところでしょうね。

早く実態を実感させるようにしないと国民としては不満が募る人が多くなるでしょう。
消費税も上がる見込みですから、実際に給与に跳ね返ってこないと生活が苦しくなる人が増えてしまいそうですね。
アベノミクスもどう転ぶかがこれからはっきりしてくるでしょう。
明るいニュースとしてオリンピック誘致の成功がありますが、特需が来るのは一部の地域と業種ですから、大方の人には関係ないですし。

日本の経済情勢は消費税の増税でどう変わるかが見どころですね。

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